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印刷の表面加工は
経験豊富な
PP加工.comへお任せください。

印刷会社・広告代理店・出版社プロ専門

pp加工や印刷の表面加工を格安料金で

書籍(本)、表紙、雑誌、ポスター、同人誌、マニュアル、屋外ポスター、名刺など

同じpp加工、ラミーネート加工、表面加工を依頼するなら短納期・高品質・安心価格の弊社を一度ご利用ください。東京、大阪、名古屋をはじめ日本全国からの印刷会社・デザイン会社・広告代理店様よりご愛顧いただいております。関東・関西では数十社ある、表面加工・スチレンボード会社は地方にはあまりありません。よって印刷会社様は地元の高い加工会社に依頼するしかありませんでした。弊社では宅配便・パレット便で日本全国に対応しております。印刷物は短納期が命、早いもので翌日発送してお届けします。

印刷業界30年の経験者が的確にアドバイス!だから安心

代表藤井

印刷業界通算30年以上。失敗も成功もたくさん経験してきました。この経験をもとにベストアドバイスをいたします。pp加工以外での表面加工にも精通し、取り扱いもございますので 様々なご相談に乗れます。特に印刷業界の中でも東京都内は激戦区。東京都内のお客様は見積り競争で勝てるように特別料金キャンペーンを実施しております。まずはお電話でお気軽にご相談ください。 代表藤井の挨拶はこちら

pp加工のしくじり先生が特別講義します

お客様の課題解決のためこんな提案をしてきました

PP加工とは

PP加工とは、印刷という大きなくくりの中で特殊印刷・特殊加工・表面加工の一種で印刷紙の表面を特殊なフイルムで接着剤と熱で圧着コーティング加工する表面加工法です。仕上がりも様々種類があります。光沢感を出すクリアPP、艶を消すマットPP、光の当たり具合により変色するホログラムppなどがあります。またpp加工は見栄えを良くするだけではありません。印刷物の『汚れ防止』、『紙強度の強化による破れ防止』などといった印刷物の機能向上効果が挙げられます。

pp加工のデメリット・メリットについて

メリット

  • 美観効果
  • 紙の強度が上がり破れにくくなる
  • 汚れ防止につながる
  • 防水効果

デメリット

  • コストが上がる
  • pp加工後、加工ができない場合がある
  • オンデマンド印刷の場合剥がれ易くなるリスクがある
  • 基本的全体加工のみで部分加工ができない

加工方法について

加工方法は印刷を終えた紙の表面をポリプロビレンフイルム(polypropylene)を専用の接着剤で圧着コーティング加工します。圧着時の温度はグロスタイプで100度前後、マットタイプで90度エンボスタイプで70度前後になります。

ポリプロピレンフィルムで圧着コーテイングする

pp加工の種類について

pp加工は大きく分類するとPP加工は3種類になります。一般的に表面に艶を出すのが『グロスpp加工』や『クリアpp加工』などと呼ばれクリアな光沢感を演出します。逆につや消しをするのがマットpp加工です。『マットPP』は『グロスpp加工』と反対にマット感のあるツヤ消しのさらりとした仕上がりになります。少し変わったものでホログラムPP加工といものがあります。これは光の当たり方により様々な色に変色して輝きます。PP・マット加工ともに用紙の表面を保護するとともに本のイメージ演出にも役立ちます。

pp加工は大きくわけて3種類

クリアpp加工
クリアpp加工の見本
マットpp加工
マットpp加工の見本
ホログラムpp加工
ホログラムpp加工の見本

どんなシチュエーションで利用されるのか?

光沢感を出す表面加工・特殊加工はPP加工以外でも、『ニス引き』や、『ビニール引き』などがあります。 それらとpp加工の違いは『防水』『強度の強化』機能面にあります。そのためpp加工が利用されるシチュエーションは 耐水性や強靭性が求められるような、利用用途が多いといえます。 具体的にはレストランの『メニュー』『選挙などの屋外用のポスター』『本の書籍カバー』などが挙げられます。屋外のポスターの場合、雨天などに関わらず印刷物の劣化を防げるまた書籍カバーは単純に汚れの防止に役立つからです。ポスターなどに使用されるユポという耐水性の強い用紙の原料にもなっている素材です。そのため様々な用途で利用されますが特に下記のような用途で利用されます。

  • 本屋
    書籍
  • 雑誌を販売してる
    雑誌の表紙など
  • カタログを見ている女性
    カタログ
  • DM
    DMなど
  • 選挙
    選挙ポスター印刷
  • ポスター
    屋外用大判ポスター
  • 封筒
    封筒
  • POP
    POP

ご利用目的や用途は様々です。上記に挙げた以外でも多数あります。

PP加工サービスの案内

グロスPP加工

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いわゆる一般的なpp貼加工です。グロスppとはppフィルムを印刷物の表面に張って光沢感の演出と 耐久性UPの効果をプラスします。オフセット印刷に対応しております。

グロスpp加工はこちら

マットpp加工

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グロスppが光沢感や艶を出すのに対してマットppは 逆に艶消しする表面加工です。逆に艶を消すことにより、落ち着きのある高級感合わせた、雰囲気を 演出することが可能です

マットPPの詳細はこちら

オンデマンド印刷pp加工

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加工方法や仕上がりも通常のグロスPPと同じですが オンデマンド出力の印刷物はフイルムが硬化しない為、剥離してしまいます。 そのため専用のオンデマンドフイルムを使用した表面加工になります。

オンデマンドpp加工はこちら

オンデマンド印刷マットPP加工

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加工方法や仕上がりも通常オフセット印刷のマットPPと同じですが オンデマンド出力の印刷物は完全に硬化しない為、剥離してしまいます。そのため専用のオンデマンドフイルムを使用した表面加工になります。

オンデマンドマットpp加工

特に弊社の依頼の中でも多いのがオンデマンド印刷によるpp加工です。 オンデマンドで印刷料金を抑えつつ、高級感のある仕上がりにしたいという お客様のご要望が多数ございますが、オンデマンド印刷はPPが剥がれやすいという問題 もございます。そんな悩みをお持ちのお客様は下記をご覧ください。

利用用途別サービス一覧

下記以外にも様々な目的、ご利用用途に対応しております

ポスターpp加工

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大伴のポスター印刷や屋外広告物にpp加工は最適です。汚れ防止、防水性も期待できます。

本・書籍印刷のPP加工

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書籍や本の表紙の加工に最適なpp加工。本の表紙を鮮やかにすることにより売上UPを図れます

名刺用pp加工

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他社と差別化を図るためにも名刺印刷にpp加工を取り入れてみませんか?

pp加工.com選ばれるわけ

Point1アドバイスもあり安心

打ち合わせ

pp表面加工やエンボス加工、マット加工、スチレンボード加工等はニッチな分野でクライアントからの依頼もそれ程多くないかと思われます。そのため経験者の方でも、知識が乏しく発注する際不安がつきまとうのではないでしょうか

例えば光沢感の色見を出す表面加工の手法にも様々な種類がありますが、紙質やクライアントニーズから最適な表面加工を選ぶことが重要です。また加工の際気を付けるべき点等もございます。そのような場合でも、是非ご安心ください。担当はこの道30年のスペシャリストなので、分からないことや疑問点等はもちろんの こときめ細かなサポートを行いますので安心です。

Point21枚当たり11円~の格安料金対応

電卓のイメージ

当社は本の表紙や印刷物等の加工中心の専門店です。安さの理由は必要な経費を最低限にしているためです。弊社は事務所も非常に簡素化しているので会社を運営していく必要経費が他と比べて低いのです。その分がお客様の印刷表面加工の料金にダイレクトに反映されます。自社の必要経費は最低限に落としますが、仕上がりの品質は一級です。できる限り低価格でご利用できるように頑張ります。

Point3短納期、低コスト全てを丸投げOK

スピード

運賃コスト削減と納期圧縮にため納品代行も行います。弊社は基本的に印刷会社様向けの加工会社です。 お客様が印刷した刷本を送っていただいて加工をさせていただくのですが、 お客様がこちらに送る日数、またこちらから送る日数を計算しますと2〜3日のロスが生じます。

このロス時間を短縮する為にこちらで納品までの全ての工程を受けさせていただきます。 (但し色調の品質が高い案件は不可です。)納品もお客様名、もしくはご指定された社名で納品させていただきます。 弊社は東京にあるため、東京を中心にお送りする場合であれば納品代金のコスト削減にもなります。 また印刷経験が長い者が担当しますので、各工程の問題点を確認しながら作業を進めていきますので、安心してお任せください。

Point4小ロット対応大歓迎!

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『印刷物が少数で依頼しずらい』そのように悩まれる方も多くいらっしゃると思います。pp加工.comなら小ロットの入稿大歓迎です。 10枚・20枚の小ロットも承ります。

Point5日本全国対応します

日本地図

pp加工.comの対応エリアは東京や大阪を中心に日本全国。表面加工の通販と考えて頂ければ分かりやすいかもしれません。特に地方では表面加工会社があまり無く困りな方も多くいると聞きます。ご注文対応についてはメールや電話で密に連絡を取り合い進行していきますので、是非遠方の方もお気軽にご相談下さいませ。

表面加工による品質UPのご提案

同人誌を見ている人

同人誌を目立った存在にしたい

同人誌は作者の魂が籠っています。たいていの作者は出版社を通さず、個人で全ての作業を行っています。本が売れないと直接収入に結びつかない為、絶えず売る為には「どうしたら良いか」を考えています。描き方、ストーリーは勿論の事ですが、表紙の見栄えも「カッコイイ・可愛い・斬新さ」を求めています。そんな作者様・印刷会社様にはこんな方法があります。あまり予算がないのであれば「グロスPP+エンボス加工」がお勧めですエンボスのゴツゴツ、ザラザラ感が楽しい演出をします。またある程度予算があって部数があり、思い切って目立ったものにするのであれば「アルミ蒸着・ホログラム・UVシルク印刷」がお勧めです。今までに無いメタリック調の印刷物、そして見た目も可愛く、タイトル文字も浮き出して最高の存在感を演出できます。 一度、冒険する価値はあると思いますよ。

本屋

本が売れない時代にどうやって本を売るか

出版物は毎日、数百の種類が本屋さんの店頭に並べられています。映画になった作品や○○○賞を取った作品であれば当然、本屋さんも力を入れて売場を目立つ様に作ります。出版社と取次店の力関係の問題もありますが、そうではない本に関しては3冊〜4冊を売場に並べて、ある程度の期間売れなかったら本は返品されてしまうのです。それではせっかく一生懸命作った本があまりにもかわいそうです。本は時代背景に沿ったタイトル、内容が全体を占めますがそればかりとは言えません。案外見た目の美しさに魅かれて購入してしまう場面もあるのです。その人にとって内容が楽しくて、美しいものであれば一生の宝物になるのです。本のカバー、表紙は通常、グロスPPやマットPP加工を施してあるものが大半ですが、一度斬新な「アルミ蒸着加工・エンボス加工・UV印刷・ホログラム加工等で効果を実感してみませんか。帯にも加工が出来ますので目立った存在になります。本が売れれば誰もが幸福になります。 そして提案したあなたもきっとヒーローになれるはずです。

イベント小冊子

オンデマンド用印刷やイベント冊子にpp貼り加工

オンデマンド印刷があたりまえになって来ました。「メニュー、イベントの冊子を小部数で今すぐ欲しい。」 オンデマンド印刷して、お金をかけなくて、ある程度クオリティが高い印刷物を時間をかけずにすぐに欲しい。 そんな方にはオンデマンド用フイルムでグロスPP、マットPPがお勧めです。

POPはpp貼り+スチレンボード小ロット対応で短納期、低価格

スチレンボートとは、よくスパーなどの量販店などの売り場で見かけるPOP類の厚手の発泡スチロールのボードです。 スチレンボードは、発泡スチロール製のボード素材です。加工が容易なため 量販店のPOPや 展示会などのパネル建築模型の材料など用途は様々です。 スチレンボード2〜3部作成するのにオフセット印刷だと7万円〜10万円位昔は掛かりました。 今ではスチレンボード+オンデマンド印刷+PP貼りして2万円〜3万円の費用で作成出来ます。

POP

洋菓子や和菓子の箱にビニール引き

洋菓子、和菓子の箱にはビニール引きがお勧めです」。商品を直接、箱に置く場合水分、油分が箱に浸透します。これらを防止する為にはビニール引きが必要になります。ビニールの溶剤は水性の物を使用する為、安全です。またニスより層が厚く塗れますので浸透の強度も強いです。試作段階で強度のテストを求められる場合がありますのでそんな時にはご用命ください。

教科書

教科書やマニュアルにpp加工を

「昔懐かしい教科書の肌触り」昔の学校の教科書を覚えていますか。今ではあまり見なくなった表紙がデコボコした感触の教科書、丈夫で手触り感が楽しく高級感が演出できるエンボス加工、 オンデマンド印刷で小ロットPP貼りで「新しい演出」としてお客様にご提案して見ませんか。

和紙

和紙の表面加工で差をつける

印刷業界ではタブーだった和紙への4C印刷が可能になりました。もちろん用紙に直接印刷は行いません。アルミ蒸着と同じ技法で和紙のフイルムを安価なコート紙に貼り、その上から印刷を致します。ヘキサクロム印刷ではありません。UV印刷で行います。ブランケットの破損、ヤレ紙の消耗とかなり難しい印刷ではありますが、少しずつ実績を作っています。2020年の東京オリンピックでは和紙で聖火台を作ろうと言う動きもあります。益々和紙の需要は増えて来るように思います。和紙で施した「パッケージ・手提げ袋・本の表紙」等、需要は幅広くあると思われます。他では出来ない技法でもありますので利益を乗せていただいてお客様に提案して見てください。金額は多少張りますが、大きなお仕事では案外採用される可能性もあります。金額以上に今まであまり採用されていなかった和紙の印刷物には大きな可能性を感じます。 是非、先取りでお客様へのご提案をお願い致します。

和紙

パッケージ印刷、価格競争に巻き込まれない方法

大手メーカーの仕事には大手の印刷会社が必ずと言っていいほど参入しています。社内でも当然製造しますが、受注案件が大量なうえ制作内容が複雑で、打ち合わせ時間も取られる為、外部に委託する事が多いのです。当然全ての加工内容も価格も知り尽くしているのです。その上でダンピングした価格で業者に発注する為、下請けした印刷業者は相当低い価格で受注しなければなりません。そこで「アルミ蒸着加工」があります。見た目は今までに無いメタリック感ある。高級な風合いが演出できるパッケージに仕上がります。この加工は価格の安価なコート紙4/6ベース 135kgkから厚紙の用紙に銀のフイルムを貼ることで、アルグラスやスペシャリティーズズのような高級紙に生まれ変わります。この技法を使えば用紙在庫の不安定な問題解決やわざわざ価格の高い用紙を購入しなくてもコスト削減にもなります。またこの加工は他では出来ない為、この部分に利益を乗せるのです。ロットがまとまると大きな金額にはなりますが、今までに無い高級感があるパッケージに仕上がりますのでお客様もきっと喜んでいただけると思います。

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